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daisuke aircraft 製作の震電 バルサフィルム貼り メカ積み完成機体です。
ユーチューブの動画をご覧ください。
翼幅 920mm
全長 780mm
全備重量 620g
翼形クラークY類似
ブラシレスモーター2217-1500KV 70g
プロペラ9インチ
アンプ40A
サーボ 3.7g×4個、9.0g×1個 搭載済み
バッテリー11.1V 1000mah
バッテリーと送受信機をご用意いただければ直ぐに飛ばせます。バッテリーハッチは現状テープとめですが、ねじ止めや磁石固定の方が良いと思います。
脚なしの手投げ仕様ですので、接地は芝生または草地にお願い致します。
エレベーターは下げ、エルロンは両方を跳ね上げてください。
胴体裏面に重心位置をマーキングしています。最初はこの位置から始めてください。飛行に慣れてきたら、徐々に重心位置を下げてください。それに伴いエレベーターとエルロンの調整も不要になってきます。ループが描ければベストの設定となります。
ただし、重心を下げるとフラットスピンのリスクが高まるので、安定性を優先する場合は、初期設定のまま飛ばしてください。スケール飛行なら十分です。
ラダーは一応付いていますが、過度に使うとフラットスピンを引き起こしてしまうので、じわっと小さく使ってください。エレベーターも同様です。
手投げには初速が十分に必要ですので、今回は主翼裏面に穴をあけ、そこに指をひっかけて投げれるようにしました。迷うことなく全力投球で投げてください。難しい場合はバッテリーとモーターを外して滑空テストから始めることをオススメします。私も今回は慣れるまで数十回と手投げしました。
震電を飛ばせば、飛行力学への見識も深まり、他の飛行機にも役に立ちます。この機会に是非ご入手ください。
手投げ時にプロペラに手が当たらないよう、投げる際には、素早く手首を返すように意識してください。そーっと投げてしまうと、プロペラに手が当たってしまいます。ご注意ください。また手投げ時は50%~70%くらいでモーターを回し、手投げしてからフルスロットルにするようにしてください。そうすれば手投げのプロペラ接触リスクも軽減され、かつ発進時の反動トルクによる左巻き込みも少なくなります。震電は発進時に機体の初速がついて空気を掴む前に、無理にフルスロットルにすると、反動トルクにより左巻き込み沈下したり、モーターの後ろ押しのパワーに負けて機体がひっくり返ったりします。そのため機体の初速が十分にあることが必要です。ですので、プロペラに手が当たらないように、かつ初速をつけるためにも、手投げは力を込めて素早く投げてください。念のため補足致します。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではご検討宜しくお願い申し上げます。
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